豆腐できあがりました想像していたよりなめらかでした。 できたての温かさ。大豆の香り。 口いっぱいにひろがる甘み。 醤油をかけるのがもったいない。 ネギもいらない。 作ったその場でほおばると、にこにこ笑顔に。 とっても幸せでした。 |
豆乳すご〜く甘くて濃いです豆乳がお豆腐屋さんから届いていました。 豆腐を作る前に豆乳だけを味見してビックリ。 豆乳ってこんなに甘いんだなぁ。 大豆の味がぎゅ〜っと濃い。 豆腐になるのが楽しみです。 |
豆腐作りの手順 その1@ ぬるま湯でにがりを倍の量に薄めておく。 A 豆乳を鍋で80℃まで温め火を止める。 |
豆腐作りの手順 その2B 薄めたにがりの半量を加える。お玉でゆっくり「の」の字を書くように2周まぜたら、ふたをして少し待つ。 C 3分後、残りのにがりを加え、もう一度「の」の字で2周ゆっくりとまぜ、ふたをして3〜4分。寄せ豆腐のできあがり。 |
お豆腐完成そっとお玉ですくって器によそうと 白くてなめらか。すごくきれいです。 |
いただきますあったかくて甘くて、大豆の香りが口いっぱいに広がります。 ねぎも醤油もかけずにまずは一口。 その後からねぎと醤油をお楽しみください。 |
なぜなぜどうして?上の写真のグループとは別の機会に作った鍋です。 手順としては、な〜んもむつかしくない。 な・の・に……3グループ同じ説明をうけて、同じ作業をしたはずが、3つとも違う仕上がりになりました。 出来上がりのなめらかさ、かたさ、甘み、味。 すべて違う。 豆腐作りって、すごく微妙な加減がいろいろある ようです。 どの鍋がおいしかったか、よくわかります。 おいしい物は、さっさとなくなる。 出来上がった豆腐は持ち帰らず 余湖農園内でお食べください。 |
☆ 80℃がすごく大事 : 少し低くても、高すぎても仕上がりに差が出ます。
温度が低くてかたまらない時は、80℃まで温めなおしてOKです。
☆ かき混ぜ方 : ぐるぐるかき混ぜると、かたまらなくなることもあります。
「の」の字でやさしく2周のがまんです。
☆ 豆乳 : 市販の豆乳を使う場合は、できるだけとろ〜っと濃い物を選んでください。
お値段少し高めの物だとかたまります。「飲む豆乳」は薄いです。
☆ にがり : にがりの種類によって、かたまり方がまったく違います。
飲むにがりでは、かたまりにくいです。
できれば豆腐作り用のにがりを選んでください。
もし大豆から豆乳を手作りするなら@ 大豆を洗って一晩水にうるかす。 A もどった大豆を漬け汁と一緒に、ミキサーで なめらかにすりつぶす。 B どろどろにすりつぶした大豆を、鍋にあけて 火にかける。焦げないように火を通す。 C 木綿の袋で漉すと、おからと豆乳ができる。 ミキサーでつぶすことと、熱い木綿袋でおからをしぼることが、けっこう大変です。やけどに注意! |
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