蕎麦粉と水をまぜますそば粉8 対 強力粉2をまぜた中に、3回に分けて水を加え、手に付かなくなるまで良くこねます。 この時の「ねり」で蕎麦の腰の強さが決まります。 ねりすぎることはないので、十分こねます。 |
広げて…蕎麦粉をたっぷりひいた平らな広い台に、ねった蕎麦のかたまりを置き、はじめは手のひらで丸く広げます。 |
麺棒でさらに薄く麺棒で真ん中から上下にのして広げる。「90°回して上下にのす」をくりかえして、厚さ2oぐらいまで四角く広げていきます。 |
折りたたみ…そば粉をよく振ってから、のした上下の幅を4等分した幅に折りたたむ。けっこう、たっぷりと蕎麦粉を打った方がいいです。切った時にくっつかない。 |
切りました端からできるだけ細く切ってできあがり。 大きな包丁と押さえの板で、細〜く細〜く。 押さえの板を包丁で横に押すようにずらすと 細く切りやすいです。目指そう、蕎麦職人。 |
いよいよゆでます沸騰したたっぷりのお湯に、切った蕎麦をぱらっと入れます。 かき混ぜたいところですが、そこをがまん。 再沸騰してから1分ぐらい。蕎麦が浮き上がった ところで一本食べてみます。かたさがよかったら 冷たい水に放してぬめりを洗います。 温かい蕎麦なら、少しかためにゆでてもOKです。 蕎麦の太さや、好みでゆで時間を決めます。 |
いただきます太くても、そろってなくても、自分で打った蕎麦はかわいい我が子のようです。 蕎麦の香りも味も、満足満足。 打った蕎麦は持ち帰らず、余湖農園内で お食べ下さい。 |
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