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余湖農園は、土作りにこだわる北海道の農家です。

電話でのお問い合わせはTEL.0123-37-2774

〒061-1365 北海道恵庭市穂栄323番地

料金1200円

4名以上で予約をお願い

2024年4がつ料金を改訂いたしました。

蕎麦粉と水をまぜます


そば粉8 対 強力粉2をまぜた中に、3回に分けて水を加え、手に付かなくなるまで良くこねます。
この時の「ねり」で蕎麦の腰の強さが決まります。
ねりすぎることはないので、十分こねます。

広げて…


蕎麦粉をたっぷりひいた平らな広い台に、ねった蕎麦のかたまりを置き、はじめは手のひらで丸く広げます。

麺棒でさらに薄く


麺棒で真ん中から上下にのして広げる。「90°回して上下にのす」をくりかえして、厚さ2oぐらいまで四角く広げていきます。

折りたたみ…


そば粉をよく振ってから、のした上下の幅を4等分した幅に折りたたむ。けっこう、たっぷりと蕎麦粉を打った方がいいです。切った時にくっつかない。

切りました


端からできるだけ細く切ってできあがり。
大きな包丁と押さえの板で、細〜く細〜く。
押さえの板を包丁で横に押すようにずらすと
細く切りやすいです。目指そう、蕎麦職人。

いよいよゆでます


沸騰したたっぷりのお湯に、切った蕎麦をぱらっと入れます。
かき混ぜたいところですが、そこをがまん。
再沸騰してから1分ぐらい。蕎麦が浮き上がった
ところで一本食べてみます。かたさがよかったら
冷たい水に放してぬめりを洗います。
温かい蕎麦なら、少しかためにゆでてもOKです。
蕎麦の太さや、好みでゆで時間を決めます。

いただきます


太くても、そろってなくても、自分で打った蕎麦はかわいい我が子のようです。
蕎麦の香りも味も、満足満足。

打った蕎麦は持ち帰らず、余湖農園内で
お食べ下さい。


shop info店舗情報

余湖農園

〒061-1365
北海道恵庭市穂栄323番地
TEL.0123-37-2774
FAX.0123-37-2779
E-mail.mail@yogonouen.co.jp