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余湖農園は、土作りにこだわる北海道の農家です。

電話でのお問い合わせはTEL.0123-37-2774

〒061-1365 北海道恵庭市穂栄323番地

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2023年4月料金改訂

主役のとまとです


調理用のとまとなので、楕円形で肉厚です。
生でもおいしく食べられますが、加熱すると
さらに甘みが増します。

8月下旬〜9月が収穫の季節です。その時期は
とれたてのとまとで、ソースが作れます。
他の時期には、冷凍保存のとまとになります。

皮を取りお鍋へ


冷凍保存の物は、水に放すと皮がむけてきます。
手早く皮をはがして、とまとだけを鍋へ。
おいしい果汁が水にとけないうちに。

ことこと、ことこと


はじめは、とまとがごろごろしていますが、
どんどん煮溶けていきます。水を加えないのに
不思議なかんじ。
「あく」を取って焦がさないようにかきまぜます。好きなとろみまで煮詰めるとできあがり。
冷めてからジッパー付きの袋でお持ち帰りです。

晩ご飯


粗挽きウインナー、鶏手羽元、ペンネ、にんじん
たまねぎ、じゃがいも、水煮大豆を入れて
とまとの煮込みにしました。
ベーコンなどスモークされた香りと良く合います。
できあがったとまとソースは、他にもケチャップを作ったり、とまと鍋のベースにしたりできます。

とれたてはこんなふう


秋には「調理用とまと」として出荷しています。
1個づつ洗って乾かしてからパックです。冷凍保存のものも同じです。

生の調理用とまとを自家用に煮る時には、たて半分に切ってそのまま鍋にどさどさと入れて煮ます。
皮や種が気になる方は漉すとよいです。
粗挽きウインナーなどのとまと煮にするなら、
白ワインとローリエの葉を入れるとさらにおいしいです。


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余湖農園

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