主役のとまとです調理用のとまとなので、楕円形で肉厚です。 生でもおいしく食べられますが、加熱すると さらに甘みが増します。 8月下旬〜9月が収穫の季節です。その時期は とれたてのとまとで、ソースが作れます。 他の時期には、冷凍保存のとまとになります。 |
皮を取りお鍋へ冷凍保存の物は、水に放すと皮がむけてきます。 手早く皮をはがして、とまとだけを鍋へ。 おいしい果汁が水にとけないうちに。 |
ことこと、ことことはじめは、とまとがごろごろしていますが、 どんどん煮溶けていきます。水を加えないのに 不思議なかんじ。 「あく」を取って焦がさないようにかきまぜます。好きなとろみまで煮詰めるとできあがり。 冷めてからジッパー付きの袋でお持ち帰りです。 |
晩ご飯粗挽きウインナー、鶏手羽元、ペンネ、にんじん たまねぎ、じゃがいも、水煮大豆を入れて とまとの煮込みにしました。 ベーコンなどスモークされた香りと良く合います。 できあがったとまとソースは、他にもケチャップを作ったり、とまと鍋のベースにしたりできます。 |
とれたてはこんなふう秋には「調理用とまと」として出荷しています。 1個づつ洗って乾かしてからパックです。冷凍保存のものも同じです。 生の調理用とまとを自家用に煮る時には、たて半分に切ってそのまま鍋にどさどさと入れて煮ます。 皮や種が気になる方は漉すとよいです。 粗挽きウインナーなどのとまと煮にするなら、 白ワインとローリエの葉を入れるとさらにおいしいです。 |
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